2009年04月06日
端末メーカ各社の国内動向 −2008年度上期−
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■ 端末メーカ各社の国内動向 −2008年度上期−
〜 端末市場縮小が鮮明 それでもメーカは多品種開発を推進 〜
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【資料概要】
市場低迷ながらもシャープは首位を堅持く 2008年度上期における携帯電話端末の国内出荷台数は、シャープが第2位のパナソニック モバイルコミュニケーションズに120万台以上の差を付けて首位を堅持した。一方、パナソニック モバイルや日本電気 (NEC) も現在では回復傾向にあり、NECは第3位に返り咲いている。また、富士通も 「らくらくホン」 の好調を背景に第4位を獲得した。 エムレポートが発刊する 『端末メーカ各社の動向』 シリーズは、日本国内における携帯電話普及率が未だ50%程度であった2002年から継続して調査・発行されています。 『端末メーカ各社の国内動向 −2008年度上期−』 は、端末メーカ各社の動向をテーマにしたものとして、国内/海外動向合わせ、シリーズ通算22本目となる確かな実績を誇るレポートです。 → 端末メーカ各社の国内動向 −2007年度通期− → 端末メーカ各社の国内動向 −2007年度上期− → 端末メーカ各社の海外動向 −2007年度通期− → 端末メーカ各社の海外動向 −2007年度上期−
【キーワード】
◆ 単独首位のシャープ! 2008年度上期は市場全体が低迷したものの、シャープがパナソニック モバイルコミュニケーションズやNEC、富士通を寄せつけず、国内最大手メーカの座を維持している。 ◆ 08年度上期出荷は2,000万台を割る! 2008年度上期の国内出荷は前年同期比19.7%減の1,952万台と、2,000万台を下回った。 ◆ 08年度上期投入は70機種! 携帯電話事業者各社は携帯電話番号ポータビリティ (MNP) 制度導入以降、これまでにないほどの機種数を市場投入している。2008年度上期時点では投入機種数の拡大に歯止めがかかっていない。 ◆ 2008年度通期出荷見込みは3,700万台! 2008年度通期は前年同期比25.3%減の3,700万台を見込む。上期の出荷低迷が止まらず、下期にまで及んでいる。
【市場規模推移と予測 (2007年〜2012年度)】
08年度上期は前年同期比20%減の1,952万台を出荷 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)によれば、2008年度上期における携帯/自動車電話端末の国内出荷台数は前年同期比17.0%減となる1,952万1,000台になったという。また、「ワンセグ」 対応端末は1,406万1,000台が出荷されている。 表 : エムレポートによる主な端末メーカ各社の将来予想
※ 各社の将来予想など詳細はレポート参照 |
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▼ 目次/図表
要約 キーワード 表 : 携帯電話端末の半期別出荷台数推移と予測 (2007〜2008年度) 表 : 携帯電話端末の半期別市場投入機種数推移 (2003〜2008年度) 1. 市場概況
市場低迷ながらもシャープは首位を堅持 投入機種数の多さはシェアに影響 表 : 2008年度上期における主な端末メーカ別市場投入機種数 2. 市場規模推移と予測 (2007年〜2012年度)
08年度上期は前年同期比20%減の1,952万台を出荷 図 : 携帯電話端末の出荷台数推移と予測 (2007〜2012年度、エムレポート推定) 表 : 携帯電話端末の出荷台数推移と予測 (2007〜2012年度) メーカ別国内シェア (2008年度上期) 表/図 : メーカ別国内シェア メーカ別国内シェア (2008年度下期予測) 表/図 : メーカ別国内シェア メーカ別国内シェア (2008年度通期予測) 表/図 : メーカ別国内シェア (単位 : 万台) 図 : 携帯電話端末の出荷台数推移 (2008年4月〜2008年9月) 表 : 携帯電話端末の出荷台数推移 (2008年4月〜2008年9月) 3. 端末メーカ各社の動向と今後の計画
多品種販売に歯止めかからず 図 : 携帯電話端末の年度別市場投入機種数推移 (2003〜2008年度) 表 : 携帯電話端末の年度別市場投入機種数推移 (2003〜2008年度) 図 : 携帯電話端末の半期別市場投入機種数推移 (2003〜2008年度) 表 : 携帯電話端末の半期別市場投入機種数推移 (2003〜2008年度) 端末メーカを悩ませる多品種少量販売 表 : 国内における携帯電話端末市場の現状と将来 表 : 苦境を乗り切る携帯電話業界の工夫 シャープの動向 08年度上期の販売高は前年同期比30%減 表 : 携帯電話/通信融合端末の半期別販売高推移と予測 (2007〜2008年度) 08年度上期は国内市場縮小を受けて前年同期比30%減の国内出荷 表 : 携帯電話端末の半期別出荷台数推移と予測 (2007〜2008年度) 09年1月から小学生向けのものづくり教育を実施 表 : 2008年度下期 ものづくり教育実施概要 08年11月に秋冬商戦端末の説明会を開催 CEATEC JAPANでインテリジェントキー搭載端末を展示 進むユーザの二極化 シャープにおけるUIの定義 パナソニック モバイルコミュニケーションズの動向 08年度上期は前年同期横ばいを堅持した売上高 表 : 売上高と営業利益、設備投資額の半期別推移と予測 (2007〜2008年度) 08年度上期は微減に踏みとどまった国内出荷 表 : 携帯電話端末の半期別出荷台数推移と予測 (2007〜2008年度) 08年11月に秋冬商戦端末の説明会を開催 表 : 2008年冬商戦端末の主な特長 2009年以降はモバイルリンクがテーマ 好調なVIERAケータイ 表 : VIERAケータイを巡る動向 三菱電機のスピードセレクターを獲得 08年10月にNTTデータとNTTデータMSEを設立 表 : NTTデータMSEの会社概要 CEATECで端末と家電との連携機能を紹介したパナソニック 日本電気 (NEC) の動向 08年度上期は前年同期比20%増となったモバイルターミナル部門の売上高 表 : モバイルターミナル部門の半期別業績推移と予測 (2007〜2008年度) 08年度上期の国内出荷は前年同期比30%増強 表 : 携帯電話端末の半期別出荷台数推移と予測 (2007〜2008年度) 08年11月に2008年度下期 Nケータイ新商品発表会を開催 表 : N-01A/N-02A/N-03A/N-04Aの主な特長 08年10月に2008年度通期出荷台数の下方修正を発表 今後のNEC端末の3つの方向性 らくらくホンに追随 富士通の動向 上期売上高は前年同期比12%減になったパソコン/携帯電話部門 表 : パソコン/携帯電話部門の半期別連結売上高推移と予測 (2007〜2008年度) 上期の不調を受けて通期は500万台を下回る出荷見込み 表 : 携帯電話端末の半期別出荷台数推移と予測 (2007〜2008年度) CEATECで色覚障害者向け端末を展示 CEATECでセパレートケータイを展示 東芝の動向 08年度上期は前年同期比30%減の出荷台数 表 : 携帯電話端末の半期別出荷台数推移と予測 (2007〜2008年度) 08年度中にダイレクト・メタノール型燃料電池の製品化を発表 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの動向 08年度上期は前年同期比7%減の出荷台数 表 : 携帯電話端末の半期別出荷台数推移と予測 (2007〜2008年度) NTTドコモ端末供給から一時撤退 表 : ソニー・エリクソンの端末供給状況 これまでの着せ替えケータイとは一線を画すフルチェンケータイ re カシオ計算機の動向 08年度上期は前年同期比10%増となった売上高 表 : MNS部門の半期別売上高推移と予測 (2007〜2008年度) ソフトバンクモバイル向けはNECへ委託 ソフトバンクモバイル端末は女性向け 京セラの動向 上期売上高は前年同期比20%増の通信機器関連事業 表 : 通信機器関連事業の半期別業績推移と予測 (2007〜2008年度) 若い世代にも受けているW63K CEATECで1xEV-DO方式/WiMAXデュアル対応端末を展示 4. 海外メーカの動向
Nokia (ノキア・ジャパン) の動向 08年11月に国内市場での端末販売活動停止を発表したNokia 08年12月にNokia子会社の高級端末メーカが国内進出 図 : New Signature Collection (ゴールド/シルバー)/ Ascent Ti Ferrari (ロッソ) Samsung Electronics (サムスン電子) の動向 国内にも注力するSamsung Electronics 表 : ソフトバンクモバイル向け端末の供給一覧 LG Electronics (LG Electronics Japan) の動向 08年10月にデザイン・コンペティションの表彰式を開催 08年6月から社名をLG Electronics Japanに変更 08年5月にNTTドコモとKTFが3G端末を共同調達 2機種目の簡単ケータイを開発したPantech Wireless Japan 08年11月にEUがST-Ericsson設立を承認 5. その他の動向
NTTドコモの動向 端末メーカに苦境打開策を提案 2010年3月までにHSUPA方式端末プラットフォームを共同開発 フルチェンの品揃えを強化するKDDI (au) 表 : 主なフルチェンの品揃え ソフトバンクモバイルの動向 1,298万円のTiffany端末が3日間で完売 図 : SoftBank 823SH Tiffanyモデル PANTONEケータイ第3弾は812SHと共通の金型で生産 表 : NEW PANTONE SoftBank 830SH/SoftBank 812SHの主な仕様 iPhone 3Gは伸び悩むも09年夏に期待 表 : iPhone 3Gを巡る主な動向 アドコアテックの動向 08年秋モデルから通信プラットフォームの共通化を開始 08年7月に下り7.2Mbpsのベースバンド技術を開発 表 : アドコアテックの会社概要 08年10月にソフト開発会社のエスティーモが清算 表 : エスティーモの会社概要 端末の設計事業を継続する三菱電機エンジニアリング 端末の分解リポートの販売を開始したチップワンストップ 6. その他の動向
図 : 携帯電話事業者各社における端末供給メーカの現状 表 : 携帯電話事業者各社における端末供給メーカの現状 表 : 国内市場における主な端末メーカの端末供給状況と展開 図 : 将来的な国内メーカ各社のシェア 表 : エムレポートによる主な端末メーカ各社の将来予想 7. 2008年度上期における市場投入端末
表 : 2008年度上期における市場投入端末一覧 (2008年4月3日〜6月14日) 表 : 2008年度上期における市場投入端末一覧 (2008年6月18日〜7月30日) 表 : 2008年度上期における市場投入端末一覧 (2008年8月1日〜9月25日) 8. 関連リンク
表 : 関連リンク (五十音順) |
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・事業所を隔てたご利用など複数部必要な場合には、部数分のご購入をお願いいたします。 ・本レポートの全部または一部の複写・複製・転載および磁気または光記録媒体への入力等を禁じます。これらの許諾については小社までご照合ください。 |
| 関連レポート |
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【関連キーワード】
2009年01月08日
復活の兆しみせる NECのモバイルターミナル部門
『復活の兆しみせる NECのモバイルターミナル部門』 についてのお問合せ・ご注文は、SurveyReport 本サイトにて承っております。
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■ 復活の兆しみせる NECのモバイルターミナル部門
〜 今は海外よりも国内市場固め 将来は1,000万台の出荷を計画 〜
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【資料概要】
売上高や出荷台数減少に歯止め 日本電気 (NEC) におけるモバイルターミナル部門の売上高や出荷台数減少に歯止めがかかった。2003年度に売上高が7,297億円、合計出荷台数は 1,550万台を記録したものの、2007年度には売上高が3,403億円、合計出荷台数は480万台にまで落ち込んでいた。しかし、2008年度上期には売上高が前年同期比20.5%増となる1,812億円、合計出荷台数も同33.3%増の280万台と復活の兆しをみせている。NTTドコモ向けの販売強化やソフトバンクモバイル向けの再投入が寄与したものとみられる。 ソフトバンクモバイル向けではシャープと大きな差 NECは2008年度に携帯電話端末13機種を市場投入する見込みだ。ただ、13機種には下期向けのソフトバンクモバイル端末が含まれておらず、最終的には数機種の追加が予想される。一方、最大手のシャープは合計26機種の投入が予定されており、NECとの差は大きい。両社ともにNTTドコモ向けは同数であるが、ソフトバンクモバイル向けではシャープが12機種と、現状3機種のNECを大きく引き雛している。 現在は海外よりも国内を充実 前回版制作時には、小規模ながらも海外市場向けに携帯電話端末を出荷していたNECであったが、すでに2006年度には全面撤退となった。一時は海外市場向けでも500万台を超える出荷を記録していたものの、自社端末における不具合や海外大手メーカの攻勢などから撤退を余儀なくされた。ただ、NECも将来的な海外市場への再進出を狙っているものとみられる。
【キーワード】
◆ 歯止めのかかった低調傾向! 一時は480万台にまで落ち込んだ合計出荷台数が、2008年度上期には前年同期比30%超となる280万台を記録し、通期は同20%超の580万台を見込む。 ◆ ソフトバンクモバイルへ再参入! NECは市場シェアを挽回するための施策として、ソフトバンクモバイルへの再参入を決断したとされる。 ◆ 海外よりも国内市場を優先! NECは将来的な海外市場の再進出も視野にあるが、当面は国内市場に特化し、数年後の再参入が予想される。
【端末出荷台数の推移と予測】
08年度上期の国内出荷台数は前年同期比30%増強 日本電気 (NEC) における2008年度上期連結決算によれば、携帯電話端末の合計出荷台数は前年同期比33.3%増となる280万台になったという。国内全体の携帯電話端末市場が大幅に縮小する中、NECは2008年7月にソフトバンクモバイルへの端末供給を再開した点が追い風になったものとみられる。 |
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▼ 目次/図表
要約 キーワード 1. 市場概況
売上高や出荷台数減少に歯止め 図 : NECにおけるモバイルターミナル部門の回復過程 (2001〜2008年度) ソフトバンクモバイル向けではシャープと大きな差 表 : NECとシャープの2008年度における市場投入機種数 (2008年12月30日時点) 現在は海外よりも国内を充実 2. 事業の方向性
【事業戦略関連】 NECグループ内のパソコン工場で端末生産の検討を開始 2010年度に1,000万台の出荷を計画 表 : NECにおける国内出荷台数の推移と予測 (2006〜2010年度) 1年半ぶりにソフトバンクモバイルへ再参入 いつになるau向け端末供給 Webアクセス分野で独自ブランドを構築 06年12月に都内カフェにギャラリーを開設 06年11月にSuper 3G商用端末メーカに選定 【研究開発関連】 08年12月から端末を活用した健康増進サービスを開始 08年6月に端末と情報機器のペアリング技術を開発 07年11月に組込機器向け日英自動翻訳ソフトを開発 【プラットフォーム関連】 09年に自社基盤技術の80%導入を目指すアドコアテック 08年10月にソフト開発会社のエスティーモを清算 表 : エスティーモの会社概要 08年7月に下り7.2Mbpsのベースバンド技術を開発したアドコアテック 表 : アドコアテックの会社概要 08年秋モデルから通信プラットフォームの共通化を開始 3. 業績推移と予測
縮小に歯止めがかかったモバイルターミナル部門の売上高 図 : モバイルターミナル部門の年度別売上高推移と予測 (2001〜2008年度) 表 : モバイルターミナル部門の年度別売上高推移と予測 (2001〜2008年度) 08年度通期は前年度比12%増を見込むモバイルターミナル部門 図 : モバイルターミナル部門の半期別販売高推移と予測 (2001〜2008年度) 表 : モバイルターミナル部門の半期別販売高推移と予測 (2001〜2008年度) 4. 端末出荷台数の推移と予測
08年度上期の国内出荷台数は前年同期比30%増強 図 : 携帯電話端末の年度別国内外出荷台数推移と予測 (2002〜2008年度) 表 : 携帯電話端末の年度別国内外出荷台数推移と予測 (2002〜2008年度) 08年10月に2008年度通期出荷台数の下方修正を発表 図 : 国内端末販売台数の半期別推移と予測 (2002〜2008年度) 表 : 国内端末販売台数の半期別推移と予測 (2002〜2008年度) 表 : 国内端末出荷台数の半期別市場シェア順位の推移と予測 (2001〜2008年度) シャープの独走態勢にストップ 図 : 端末メーカ6社の年度別国内出荷台数推移と予測 (2004〜2008年度) 表 : 端末メーカ6社の年度別国内出荷台数推移と予測 (2004〜2008年度) 図 : 端末メーカ6社の半期別国内出荷台数推移 (2004〜2008年度) 表 : 端末メーカ6社の半期別国内出荷台数推移 (2004〜2008年度) 5. 端末投入の展開
コラボ端末や3Wayスタイル、スライド型に期待 図 : NECにおける市場投入機種数の推移 (2005〜2008年度) 表 : NECにおける市場投入機種数の推移 (2005〜2008年度、2008年12月30日時点) 表 : 2008年度における事業者別市場投入機種数 (2008年12月30日時点) 表 : 2007年度における事業者別市場投入機種数 表 : 2006年度における事業者別市場投入機種数 表 : 2005年度における事業者別市場投入機種数 今後のNEC端末の3つの方向性 08年11月にNTTドコモ向け冬モデルの新製品発表会を開催 表 : N-01A/N-02A/N-03A/N-04Aの主な特長 らくらくホンに追随 WIRELESS JAPAN 2008で4つのコンセプト・モデルを披露 表 : NECにおける4つのコンセプト・モデル 積極的なコラボレーション端末開発 2008年のNEC端末のコンセプト 08年2月に地域限定色のamadanaケータイの販売を開始 07年11月に販売開始前のFOMA N905i/FOMA N905iμを披露 NEC端末は3Sが強み 折り畳み型の進化形を披露 6. 海外市場向けの展開
NECの今後の海外戦略 表 : NECにおける海外市場への進出状況と将来計画 狙いはHSDPA方式端末 海外市場向け展開の不調要因 【中国市場向け展開】 中国市場での業務を大幅縮小 【欧州市場向け展開】 2007年から欧州市場向けを拡大 【その他の市場向け展開】 07年上期にHTCLへ端末を供給 7. 2005年度から2008年度における市場投入端末
表 : 2005年度における市場投入端末一覧 (2005年6月24日〜2006年3月10日) 表 : 2006年度における市場投入端末一覧 (2006年4月22日〜2007年3月7日) 表 : 2007年度における市場投入端末一覧 (2007年11月28日〜2008年3月17日) 表 : 2008年度における市場投入端末一覧 (2008年6月4日〜2009年1〜3月予定) 8. 関連リンク
表 : 関連リンク (五十音順) |
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【関連キーワード】
2008年11月25日
携帯電話端末メーカ、シャープの拡大戦略
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■ 携帯電話端末メーカ、シャープの拡大戦略
〜 国内市場で最大手も 中国市場進出は成功するか 〜
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【資料概要】
08年度上期の市場縮小でも首位を維持 すでに 『携帯電話端末メーカ、シャープの成功戦略 (2006年8月発刊)』 でも、国内最大手の座を獲得していたシャープは、その後も勢いを増し、現在も独り勝ちの状態が続いている。ただ、国内市場は携帯電話事業者各社による端末の割賦販売などによる影響から、2008年度上期の出荷台数は大幅な落ち込みをみせた。 そのような中、国内最大手のシャープは、その煽りを正面から受けてしまい、拡大傾向にあった販売高や販売台数が大きく落ち込んだ。市場シェアは市場全体が縮小したため、2008年度上期でも首位を維持しているが、これまでのような独り勝ちの様相はない。 海外市場進出に積極姿勢 国内市場が飽和しつつある現在、シャープが2008年4月に台湾や香港市場へ、6月には中国市場へ再参入し、9月に本格参入を果たした。これまで中国市場は国内メーカにとって鬼門とされ、それまで唯一、奮闘をみせていた京セラさえも3月に撤退している。シャープは回復に時間のかかる国内よりも海外市場に活路を見い出す。なお、シャープは中国市場以外にも2009年にインドネシア市場への参入、さらに欧米市場への本格参入と積極的な海外進出が続く。
【キーワード】
◆ 国内市場は縮小傾向! これまで携帯電話端末市場は年間4,500万台程度で推移してきた。しかし、電子情報技術産業協会(JEITA)によれば、2008年度上期は1,952 万台の出荷になったという。上期の不調に伴い、通期でも4,200万台の出荷が見込まれる。ただ、場合によっては4,000万台を割り込む可能性もある。 ◆ 期待かかる海外進出! シャープが2008年4月に台湾や香港市場へ、6月には中国市場へ再参入し、9月に本格参入を果たしている。本格参入した中国本土の市場規模は2億台とされ、たとえ数%のシェア獲得となっても300万〜500万台という単位で販売できる可能性がある。 ◆ 投入機種数は拡大傾向! 国内市場が飽和している中、端末メーカ各社は携帯電話端末の品揃え拡充に躍起だ。シャープでも2005年度通期に14機種の市場投入であったものが、2007年度通期には25機種、2008年度通期は26機種もの端末投入が予定されている。
【業績推移と予測】
08年度上期の販売高は前年同期比30%減 シャープの2008年度上期連結決算によれば、携帯電話/通信融合端末の販売高は前年同期比31.2%減となる2,316億円になったという。携帯電話事業者各社が在庫を圧縮したことにより、端末メーカ各社が大きな影響を受けた恰好だ。市場全体での落ち込みは20%程度とされるが、シャープは市場シェアが高いため30%程度の落ち込みになっている。 |
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▼ 目次/図表
要約 キーワード 1. 市場概況
08年度上期の市場縮小でも首位を維持 図 : シャープにおける携帯電話/通信融合端末事業の成長過程 (2001〜2008年度) 海外市場進出に積極姿勢 2. 事業の方向性
シャープの国内市場における位置付け 2008年は操作性とカメラに注力 08年度はシェア向上で現状を維持 進むユーザの二極化 シャープにおけるUIの定義 09年1月から小学生向けのものづくり教育を実施 表 : 2008年度下期 ものづくり教育実施概要 端末メーカ各社の今後の国内戦略 08年5月末にワンセグ対応端末が1,000万台出荷を突破 表 : シャープにおけるワンセグ対応端末の販売開始時期一覧 携帯電話網への新ソフト導入でV801SHが利用不可に 表 : 2008年4月以降にV801SHが利用不可となる影響地域 07年10月にAQUOSケータイが累積500万台を突破 表 : シャープ製ワンセグ対応端末の販売開始時期一覧 07年7月に待受画像配信サービスを拡充 【組織/人事関連】 08年9月に移動体事業推進本部を新設 ケータイの広島とスマート・フォンの奈良 【研究開発関連】 CEATEC JAPANでインテリジェントキー搭載端末を展示 3. 業績推移と予測
08年度上期の販売高は前年同期比30%減 図 : 携帯電話/通信融合端末の販売高推移と予測 (2001〜2008年度) 表 : 携帯電話/通信融合端末の販売高推移と予測 (2001〜2008年度) 図 : 携帯電話/通信融合端末の半期別販売高推移と予測 (2001〜2008年度) 表 : 携帯電話/通信融合端末の半期別販売高推移と予測 (2001〜2008年度) 4. 端末販売台数の推移と予測
08年度は国内市場縮小も国内最大手の座は揺るがず 図 : 携帯電話端末の国内外販売台数推移と予測 (2001〜2008年度) 表 : 携帯電話端末の国内外販売台数推移と予測 (2001〜2008年度) 図 : 国内端末販売台数の半期別推移と予測 (2001〜2008年度) 表 : 国内端末販売台数の半期別推移と予測 (2001〜2008年度) 5. 端末投入の展開
投入機種数とマルチ・キャリア展開が好調の秘訣 図 : シャープにおける市場投入機種数の推移 (2005〜2008年度) 表 : シャープにおける市場投入機種数の推移 (2005〜2008年度、2008年11月18日時点) 表 : 2008年度における事業者別市場投入機種数 (2008年11月18日時点) 表 : 2007年度における事業者別市場投入機種数 表 : 2006年度における事業者別市場投入機種数 表 : 2005年度における事業者別市場投入機種数 08年6月に夏モデルの説明会を開催 表 : シャープにおける夏モデルの販売開始時期 au向けAQUOSケータイは他事業者の後追い 表 : 事業者各社における最新AQUOSケータイの主な仕様 07年9月にフルセグ対応端末の開発開始を発表 キーワードは軽薄長大 表 : シャープの考える端末開発のテーマ 端末進化の2つの方向性 11月に500万画素カメラ搭載端末を投入 6. 海外市場向けの展開
シャープの今後の海外戦略 表 : シャープにおける海外市場への進出状況と将来計画 シャープにおける海外市場進出の条件 海外市場は2Gから3G端末へ移行中 日本メーカが海外市場で勝ち抜くには 海外で国内シェア第1位を強調 【中国市場向け展開】 液晶TVなどの販売網を拡大 08年9月に中国市場への本格進出を発表 図 : SH8010C 表 : SH8010C/SH9010Cの主な仕様 表 : 中国市場向け端末と基になったソフトバンクモバイル向け端末 08年9月に中国の大手家電量販店2社と提携 最重要視する中国市場での販売網管理 中国市場での端末価格戦略 中国市場向け端末の現地生産も開始 中国市場でAQUOSケータイなどを投入 2007年に中国市場へ3G端末で再参入 【欧州市場向け展開】 09年には欧米市場にも本格参入 3GSMで未発表のHSDPA方式端末を展示 07年1月からVodafone McLaren Mercedes Team仕様の端末を販売 図 : Vodafone McLaren Mercedes 770SH 図 : Vodafone McLaren Mercedes GX29 表 : Vodafone McLaren Mercedes 770SH/ Vodafone McLaren Mercedes GX29の主な仕様 6月から海外市場向け専用3G端末の販売を開始 【北米市場向け展開】 北米市場向けスマート・フォンの投入を検討 07年9月に米T-Mobile USAがシャープ製Sidekickを発表 図 : T-Mobile Sidekick LX (ミッドナイト・ブルー/エスプレッソ・ブラウン) 表 : T-Mobile Sidekick LXの主な仕様 【その他の市場向け展開】 09年にインドネシア市場にも進出 台湾と香港市場でもAQUOSケータイが好評 7. 2005年度から2008年度における市場投入端末
表 : 2005年度における市場投入端末一覧 (2005年6月3日〜2006年2月下旬) 表 : 2006年度における市場投入端末一覧 (2006年4月15日〜2007年3月31日) 表 : 2007年度における市場投入端末一覧 (2007年5月25日〜2008年3月28日) 表 : 2008年度における市場投入端末一覧 (2008年4月9日〜) 8. 関連リンク
表 : 関連リンク (五十音順) |
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