2008年07月18日
韓国WiBroサービスと事業戦略
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■ 韓国WiBroサービスと事業戦略 (英文レポート) 〜 韓国版モバイルWiMAX 「WiBro」 市場の最新状況・市場動向を詳細にレポート! 〜
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【資料概要】
韓国 WiBro 市場の現況を徹底分析!主要キャリア・端末ベンダー動向も! 2006年6月にスタートした韓国版モバイル WiMAX である 「WiBro」 商用サービス。2年経過した現在、韓国における WiBro 市場の現況、料金プラン、対応端末などについて詳しく紹介されています。 また、KT および SKT (SK Telecom) 両社の事業戦略分析に加え、2011年までの加入者数や売上も予測しています。
【レポートサマリー】
2006年6月30日、韓国版モバイルWiMAXである「WiBro」の商用サービスがスタートした。しかし、KTが加入者数の拡大を目指してマーケティングを強化する2007年初期までは、不十分な設備投資や、カバーエリアの狭さ、そして対応端末のラインナップの乏しさなどから、加入者数は伸び悩んでいた。 KT および SK Telecom(SKT) 両社は当初の投資計画として、2007年までにそれぞれ7,000億ウォン(KT)および4,000億ウォン(SKT)、そして 2010年までに1.2兆ウォン(KT)および7,000億ウォン(SKT)以上を費やす予定であった。しかしながら、実際の投資額はその当初計画案から、かなりかけ離れた金額であった。それでもKTのWiBroサービス加入者数は、2007年に入ってWiBro販促を強化し始めてから急激に増加し始めた。2007年4月時点の加入者数は5,600件だったが、同年12月には10万6,000件まで拡大。2008年には、毎月約10,000件ベースで増加傾向をたどっている。 KT および SKTは、2008年からの投資拡大を決定し、WiBro市場はさらなる成長が見込まれている。その上、VoIP実用化は加入者数拡大の面で、大きな影響力を与えると期待がかかっている。しかしながら、これにはまだ時間がかかるという意見もある。つまり、韓国ワイヤレス市場における政策、及び、その他諸問題により、VoIPがすぐにはサポートされそうもないという見方が強いためである。 このような状況にもかかわらず、WiBroの普及見通しは決して悲観するものではない。2007年のWiBro加入者数はわずか約10万件だったが、 2008年には25万件に拡大し、2011年に至っては250万件以上に達すると見られている。総利益に関しても、2011年までに650億ウォンまで増加すると期待されている。 と同時に、技術向上もサービス拡大のための重要なファクターである。韓国電子通信研究院(ETRI)は、LANの技術をベースにした「NoLA(New Nomadic Local Area Wireless Access)」と、WiBroのアップグレード版である「NeMA(New Mobile Access)」を開発した。「NoLA」は、徒歩や車内といった低速で移動するユーザー向けのモバイルインターネット技術である。この伝送速度は 3.6GMbpsで、現在の3Gデータ通信速度より1,000倍速いという。一方、「NeMA」は、高速で移動するユーザー向けの技術であり、最速 120Km/hで移動しながら100Mbpsでインターネット利用が可能だ。ETRIは、これら2つの技術を連動させる予定である。もし成功すれば、 2009年に韓国において高速道路で移動しながらインターネットを利用することができるようになる。 一方のHSDPA陣営は、次世代HSDPAの開発を進めている。HSUPA(High Speed Uplink Packet Access)ネットワークでは、5.76Mbpsのデータアップロード速度が実現する。加えて、OFDMやMIMOなどの次世代技術を利用するLTE (Long Term Evolution)は、世界的に拡大しつつある。 現在、WiBroサービスにとっての最大の弱点は、キラーアプリケーションが提供できていないことだ。4Gに移行すれば、音声サポートはWiBroにとって欠かせないものとなり、HSDPAや3G/4G市場におけるLTEと競合するためには必須要素となるであろう。 [図-1] 韓国WiBroサービス加入者数予測 (2007-2011) ![]()
【調査方法】
* レポートの本文は全て英文です。WiBro技術、及び、韓国通信事業者に関するデータ収集・分析を実施 (データは、各社WebSite、プレスリリース、ニュース、市場報告書および関連調査データを含む)。 |
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▼ 資料目次
・エグゼクティブサマリー
1. 韓国WiBro市場
1.1. WiBro市場現況 1.2. WiBroサービス導入の背景 2. WiBro技術
2.1. WiBroとは? 2.2. WiBro技術の発展 2.3. WiBro vs. HSDPA 3. 韓国キャリア
3.1. KT 3.1.1. KT WiBro 3.2. SK Telecom (SKT) 3.2.1. T-Login 4. 携帯端末ベンダー
4.1. サムスン電子 4.2. POSDATA 4.3. LG電子 4.4. Raon Digital 4.5. その他ベンダー 5. モバイルWiMAX
5.1. WiBroとモバイルWiMAX 5.2. 海外におけるモバイルWiMAXサービス 6. 結論
Appendix 掲載韓国企業リスト
【図目次】
[図-1] 韓国WiBroサービス加入者数予測 (2007-2011) [図-2] KT および SKTのWiBroサービス投資金額 [図-3] KT および SKTのWiBroサービス加入者数 [図-4] 韓国WiBroサービス売上予測 (単位:100万ウォン) [図-5] 韓国におけるワイヤレスインターネット普及率 [図-6] モバイル技術開発のロードマップ [図-7] WiBroサービスのネットワーク構成 [図-8] ETRIの次世代WiBro技術ロードマップ [図-9] WiBro および HSDPAサービスの加入者数 [図-10] KT WiBroの平均速度 [図-11] FLYVO および POSDATAのWiBroビジネス 【表目次】
[表-1] KT および SKTのWiBroサービス [表-2] KT および SKTの 2008年WiBroサービス拡大計画 [表-3] 高速インターネットサービス加入者数 (2008年2月) [表-4] WiBroの定義説明 [表-5] WiBro vs. HSDPA [表-6] WiBro および HSDPAサービス料金 [表-7] KT WiBro アプリケーションサービス [表-8] KT WiBro 特別料金プラン [表-9] KT WiBro 追加料金プラン [表-10] KT WiBro モデム [表-11] KT WiBro 端末 [表-12] KT WiBro モバイルPC [表-13] KT WiBro PMP (ポータブル・メディア・プレイヤー) [表-14] KT WiBro用スマートカード UICC(Universal IC card) [表-15] SKT T-Login 「WiBro Free」 料金プラン [表-16] SKT T-Login WiBro 料金プラン [表-17] SKT WiBroモデム [表-18] POSDATA 「G100」 仕様 [表-19] LG電子 「XNOTE C1」 仕様 [表-20] Raon Digital 「EVERUN S60」 仕様 |
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| レポート販売 |
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