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2008年01月21日

日本スマートフォン市場分析
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日本スマートフォン市場分析

〜 スマートフォンの定義からユーザのニーズ、市場規模、関連OS、海外や国内メーカー及び国内通信事業者の動向を徹底分析 〜
【資料概要】

国内スマートフォン市場の成長における機会要因及び障害要因を分析!
本レポートは、最近注目を集めている日本のスマートフォン市場に関して、スマートフォンの定義から顧客のニーズ、市場規模、関連OS、海外や国内メーカー及び国内通信事業者の動向を徹底分析したものである。また、OS、メーカー、通信事業者のポジショニング分析とスマートフォン市場の成長に向けた今後の戦略までを提案している。成熟した携帯電話市場、端末の高機能化と顧客のニーズの多様化、参入プレーヤーの増加や単価の下落、しかし、拡大されつつある企業市場と産業間コンバージェンス・・・といった日本市場の状況下におき、スマートフォンは重要な代案になるに違いない。
 
【エグゼクティブサマリー】

〜 レポート紹介 〜

2005年12月に発売となったウィルコムのW-ZERO3シリーズを始め、ドコモやソフトバンクもHTC製でWindows Mobileベースのスマートフォンの導入を2006年に開始した。台湾のHTCは2006年4月に日本支社を設立しており、日本での事業をさらに拡大する見込みである。また、Nokiaも主にソフトバンクからSymbian S60ベースのEシリーズやNシリーズを販売することで、日本におけるスマートフォン事業の強化をはかっている。ドコモに関しても2006年9月に欧米のビジネスマンに人気のBlackBerry端末を対応サービスと共に導入している。

一方、携帯電話の機能がますます多様化かつ高度化することで、高性能なOSに対するニーズが高まっており、端末購入サイクルの短縮や販売価格の下落といった傾向もオープンプラットフォームの重要性をもたらしている。さらに、MNPにより拡大しつつある日本の法人市場においても、メッセージング機能やPC並みのオフィス機能が搭載されたスマートフォンに対して非常に高い関心が集まっている。

スマートフォンの定義としては、広義と狭義の意味に区分したい。まず、「広義のスマートフォン」はSymbian、Windows Mobile、Linuxなどの汎用OSをベースに、従来の携帯電話に比べPDA並みの機能を多く備えている端末と定義する。そして、「狭義のスマートフォン」とは汎用OSの中でも特にSymbian S60/S80/UIQ、Windows Mobile、Palm、Linux OS(一部)、BlackBerryを搭載し、ユーザーからもスマートフォンとして認識されている場合とする。このうち本レポートでは主に「狭義のスマートフォン」を対象に分析を進めるものとする。したがって、すでに2千万台に達しているドコモのMOAP端末は広義のスマートフォンではあるが、狭義のスマートフォンには含まない。

日本におけるスマートフォン(狭義)の市場規模は、2005年の約10万台から2006年には法人市場の拡大や販売モデル増加の影響で、60万台程度まで成長を遂げたものと推測される。また、2007年以降の市場予測を行うにあたっては、1990年代中盤の日本の初期ノートPC市場や初期携帯電話市場を分析し、予測値を導いた。つまり、スマートフォン市場の成長要因や障害要因などを初期ノートPCや携帯電話市場と比較し、相関度を抽出、かつ経済的なファクターも考慮することで、今後の狭義のスマートフォン市場を予測している。その結果、2007年からは年平均78.6%程度で成長を続け、2010年までには約600万台に達し、全携帯電話市場の13%程度を占めるようになると推定される。

【図:スマートフォン(狭義)市場の展望】
(出荷台数ベース/2005-2010年)

▽ 画像をクリックすると拡大します。
[図]スマートフォン(狭義)市場の展望
Source : ROA Group

本レポートの構成としては、初めにスマートフォンの定義とユーザー層の分析を行い、日本市場での重要性と成長規模を導いている。また次に、主要なスマートフォンOSをバージョン別の特徴や発展トレンドから分析し、海外や日本の端末メーカーと日本のキャリアの最新動向を戦略と共に探った。そして最後に、今後の日本スマートフォン市場の成長における機会要因及び障害要因を分析し、メーカーやキャリアが取り組むべき戦略の提案までをまとめている。

▼ 資料目次
  ・エグゼクティブサマリー
 サマリーサンプル(PDF / 9ページ)公開中
サマリーサンプル
  1.スマートフォンの概要

 1-1 スマートフォンの定義
 1-2 スマートフォンのターゲットユーザー層
 1-3 日本市場におけるスマートフォンの重要性
  1-3-1 消費者から見る重要性
  1-3-2 プレーヤーから見る重要性
  1-3-3 テクノロジーから見る重要性

  2.日本のスマートフォン市場規模

 2-1 スマートフォンの市場規模
 2-2 OS別の市場シェア
 2-3 スマートフォン市場の予測
  2-3-1 市場予測フレームワーク
  2-3-2 スマートフォン(狭義)市場の予測

  3.スマートフォンOS別の特徴と発展方向

 3-1 Symbian
  3-1-1 Nokia S60
  3-1-2 UIQ
 3-2 Windows Mobile
 3-3 RIM BlackBerry
 3-4 Linux
 3-5 Palm(Garnet)

  4.主要端末メーカー別のスマートフォン開発動向

 4-1 スマートフォン・メーカー別のポジショニング
 4-2 海外メーカー
  4-2-1 Nokia
  4-2-2 Motorola
  4-2-3 サムスン電子
  4-2-4 HTC
  4-2-5 RIM
  4-2-6 その他の海外メーカー(LG電子、HP、Palm、Apple)
 4-3 日本メーカー
  4-3-1 Sony Ericsson
  4-3-2 パナソニック
  4-3-3 シャープ
  4-3-4 東芝

  5.日本キャリアのスマートフォン・ラインアップと戦略

 5-1 NTTドコモ
 5-2 KDDI au
 5-3 ソフトバンクモバイル
 5-4 ウィルコム
 5-5 イー・モバイル
 5-6 キャリア別のスマートフォン・ポジショニングと方向性のインプリケーション
 5-7 日本のスマートフォン端末分析

  6.日本スマートフォン市場成長のカギ

 6-1 機会要因と障害要因
  6-1-1 機会要因
  6-1-2 障害要因
 6-2 端末メーカーに対するインプリケーション
 6-3 キャリアに対するインプリケーション

  【表目次 】

 [表1-1] スマートフォン・ユーザーのニーズ
 [表1-2] キャリア3社の3G加入者比率
 [表1-3] 日本で発売のスマートフォン機種一覧
 [表3-1] メーカー別OS採用現状
 [表3-2] Symbian OS採用プラットフォーム
 [表3-3] S60バージョン別の特徴
 [表3-4] UIQバージョン別の特徴
 [表3-5] Windows Mobileバージョン別の特徴
 [表3-6] RIM製BlackBerry端末とその特徴
 [表4-1] Nokiaのスマートフォン・プラットホーム
 [表4-2] Motorolaのスマートフォン・ラインアップ
 [表4-3] サムスン電子のスマートフォン・ラインアップ
 [表4-4] HTC製端末の一覧(日米欧の主要キャリア別)
 [表4-5] BlackBerry端末の一覧(日米欧の主要キャリア別)
 [表5-1] Nokia製スマートフォンのモデルと仕様一覧
 [表5-2] その他メーカーのスマートフォンのモデルと仕様一覧

  【図目次】

 [図1-1] スマートフォンの定義(進化論的なアプローチ)
 [図1-2] スマートフォンの定義(構成的なアプローチ)
 [図1-3] ウェブサイト「Handango」とスマートフォンのユーザー・ベネフィット
 [図1-4] スマートフォンのターゲットユーザー層
 [図1-5] スマートフォンに対するニーズ
 [図1-6] キャリア3社の音声/データARPUの平均値推移(2005Q1-2006Q3)
 [図1-7] 携帯電話サービスの発展
 [図2-1] 携帯電話市場に占めるスマートフォン市場のシェア(2005・2006年)
 [図2-2] スマートフォン(広義)OS別の市場シェア(2006年)
 [図2-3] 市場予測フレームワーク
 [図2-4] スマートフォン(狭義)市場の展望(出荷台数ベース/2005-2010年)
 [図3-1] OS別のポジショニングマップ(端末価格とデザイン)
 [図3-2] OS別のポジショニングマップ(柔軟性とデザイン)
 [図3-3] S60のアーキテクチャー
 [図3-4] Linuxアーキテクチャーの例(Qtopia)
 [図3-5] Palm OS採用製品マップ
 [図4-1] スマートフォン・メーカー別ポジショニングマップ
 [図4-2] HTCのビジネスモデル
 [図4-3] LG Joyの仕様
 [図4-4] HP iPAQ 500の仕様
 [図4-5] Palmのスマートフォン・ラインアップ
 [図4-6] Apple iPhoneの仕様
 [図4-7] Sony Ericssonのスマートフォン・ラインアップ
 [図4-8] パナソニック X800の仕様
 [図4-9] シャープ W-ZERO3(es)の仕様
 [図4-10] 東芝 G900の仕様
 [図5-1] NTTドコモのスマートフォン・ラインアップ
 [図5-2] hTc Zを法人市場に活用する仕組み
 [図5-3] ソフトバンクモバイルのスマートフォン・ラインアップ
 [図5-4] ウィルコムのスマートフォン・ラインアップ
 [図5-5] EM・ONE (S01SH)の仕様
 [図5-6] キャリア別のスマートフォン・ポジショニングマップ
 [図6-1] スマートフォン成長の機会要因と障害要因
 [図6-2] スマートフォンのポジショニングマップ(その他のモバイル機器との比較)
 [図6-3] スマートフォン市場拡大のイメージ
 [図6-4] プレーヤー間のWin-Win関係構築イメージ

レポート販売
商品名
日本スマートフォン市場分析
発 刊
2007年4月
発 行
株式会社ROA Group
調 査
株式会社ROA Group
販 売
SurveyReport 運営事務局
判 型
A4カラー 97ページ
価 格

[製本版]
  99,750円 (税抜 95,000円+消費税4,750円)

[PDF版]
  99,750円 (税抜 95,000円+消費税4,750円)

[製本版+PDF版]
 102,900円 (税抜 98,000円+消費税4,900円)

 


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