2007年06月27日
端末メーカ各社の国内動向−2006年度通期−
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端末メーカ各社の国内動向−2006年度通期−
シャープ、出荷台数1,000万台突破して2006年度通期の販売台数単独首位! MNP制度開始に伴い市場への投入機種数は拡充されるも、2006年度通期の国内出荷は前年同期比0.4%増にとどまる結果に。 |
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【資料概要】
通期に3強から抜け出たシャープ 2006年度通期における携帯電話端末の国内出荷台数は、シャープがパナソニック モバイルコミュニケーションズや日本電気(NEC)を大きく引き離しました。2005年度には数十万台の差であった出荷台数が、2006年度ではシャープのみが1,000万台を突破し、続くパナソニック モバイルや東芝は500万台程度の出荷にとどまっています。その結果、シャープは3強から飛躍し、1強へと上り詰めました。
【キーワード】
◆ 単独首位のシャープ!! 2006年度通期は上期に続き、シャープがパナソニック モバイルコミュニケーションズや東芝、NECを寄せつけず、国内最大手メーカに上り詰めました。出荷台数も1,000万台を突破し、500万台強のパナソニック モバイルや東芝に大差をつけています。 ◆ 通期出荷は4,700万台!! 2006年度通期の国内出荷は携帯電話番号ポータビリティ(MNP)制度導入があったものの、爆発的な出荷は発生せずに前年同期比0.4%増の4,712万台の出荷にとどまっています。 ◆ 通期投入は129機種!! 携帯電話事業者各社は携帯電話番号ポータビリティ(MNP)制度におけるユーザ移行対策に、これまでにないほどの機種数を市場投入しました。ただ、機種数の拡充による需要喚起が見込まれたものの、端末出荷に拍車はかからなかった恰好です。 ◆ 2007年度見込みは微増の4,800万台出荷!! 2007年度は2006年度下期の勢いを継続しつつ、「おサイフケータイ」やワンセグ対応、HSDPA方式端末の拡充が見込まれることから微増の4,800万台を見込みます。 【市場規模推移と予測(2006〜2011年度)】
通期は前年同期横ばいの4,712万台を出荷 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)によれば、2006年度通期における携帯/自動車電話端末の国内出荷台数は前年同期比0.4%増となる4,712万台になったといいます。そのうち3G端末は同20.6%増の4,449万7,000台、2G端末が同73.9%減となる262万3,000台となり、HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)方式端末を含む3G端末以上の比率は94.4%に達しています。 | ||||||||||||||||
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▼ 目次/図表
要約 キーワード 表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2005〜2006年度) 表:携帯電話端末の半期別市場投入機種数推移(2005〜2006年度) 1.市場概況
通期に3強から抜け出たシャープ 表:2006年度下期における主な端末メーカ別市場投入機種数 表:2006年度通期における主な端末メーカ別市場投入機種数 2.市場規模推移と予測(2006〜2011年度)
通期は前年同期横ばいの4,712万台を出荷 図:携帯電話端末の出荷台数推移と予測(2006〜2011年度、エムレポート推定) 表:携帯電話端末の出荷台数推移と予測(2006〜2011年度) メーカ別国内シェア(2006年度下期) 表/図:メーカ別国内シェア メーカ別国内シェア(2006年度通期) 表/図:メーカ別国内シェア メーカ別国内シェア(2007年度通期予測) 表/図:メーカ別国内シェア 3.端末メーカ各社の動向と今後の計画
シャープの動向 通期は前年同期比36%増になった売上高 表:携帯電話/通信融合端末の半期別売上高推移(2005〜2006年度) 1,000万台を突破した通期販売台数 表:携帯電話端末の半期別販売台数推移(2005〜2006年度) パナソニック モバイルコミュニケーションズ(PMC)の動向 通期は前年同期比約25%減になった売上高 表:売上高と営業利益、設備投資額の半期別推移(2005〜2006年度) 表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移と予測(2005〜2006年度) 東芝の動向 通期でauとボーダフォンに合計18機種を供給 表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移と予測(2005〜2006年度) 2007年春モデルはユーザ層別に提供 日本電気(NEC)の動向 通期は黒字化を達成したモバイルターミナル部門 表:モバイルターミナル部門の半期別売上高推移(2005〜2006年度) 通期でも国内出荷台数は大幅減 表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2005〜2006年度) 折り畳み型の進化形を披露 07年5月から音楽ビデオのダウンロード1回ごとに10円を寄付 06年12月に都内カフェにギャラリーを開設 06年11月にSuper3G商用端末メーカに選定 将来的にau向け端末開発も検討 富士通の動向 通期は前年同期比12%増の国内出荷 表:パソコン/携帯電話の半期別連結売上高推移(2005〜2006年度) 表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2005〜2006年度) 端末も鉄道貨物輸送を開始 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの動向 通期にNTTドコモとauへそれぞれ4機種を出荷 表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2005〜2006年度) 07年2月にアロマケータイを投入 07年2月に映像配信サイトを設置 三洋電機の動向 通期の国内電話機部門の売上高は前年同期比14%減 表:電話機の半期別国内外連結売上高推移(2005〜2006年度) 通期出荷は前年同期比9%増 表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移と予測(2005〜2006年度) 男性/女性それぞれにワンセグ対応端末を投入 表:W53SA/W52SAの主な仕様 端末事業の売却も視野に 三菱電機の動向 通期は販売停止に遭うも横ばいの国内出荷 表:携帯電話端末の半期別出荷台数推移(2005〜2006年度) 電池パック回収問題から出荷台数を下方修正 通期は前年同期比約22%増の売上高を記録したカシオ計算機 表:MNS部門の半期別売上高推移(2005〜2006年度) 通期売上高は前年同期比10%増の京セラの通信機器関連事業 表:通信機器関連事業の半期別業績推移(2005〜2006年度) 参考:NTTドコモの動向 2007年冬商戦向け端末の割賦販売を検討 07年4月に端末メーカへ品質確保の徹底を通達 07年1月にLiMo Foundationを設立 2007年も50機種投入の見込み 参考:07年5月に共通APIを発表したソフトバンクモバイル 4.海外メーカの動向
SIMロック・フリー端末を投入したノキア・ジャパン 米Motorolaの動向 MOTORAZR(RED)で世界基金へ寄付開始 07年1月から約200名のモトローラ大使を派遣 07年4月からSecond Lifeで販促活動を開始したSamsung Pantech & Curitelの動向 au向けA1406PTの供給台数が4月に100万台突破 1日あたり4,000〜5,000台の販売を記録したA1406PT 5.2006年度下期における市場投入端末
表:2006年度下期における市場投入端末一覧 (2006年10月6日〜11月25日) 表:2006年度下期における市場投入端末一覧 (2006年12月1日〜2007年2月14日) 表:2006年度下期における市場投入端末一覧 (2007年2月16日〜3月31日) 6.関連リンク
表:関連リンク(五十音順) |
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